こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑)
今回は私が冬に実際使っていて、めちゃくちゃ重宝している車中泊グッズを使った会社でのお昼ご飯です★
災害時の備えにもなるので、とってもオススメできる商品ですよ(◇'v`b)
タケルくんシリーズ
こちらが車内でご飯が炊ける炊飯器「タケルくん」
車中泊をされている方なら、すでにご存知かもしれません。
シリーズが沢山出ているので、
芋づる方式で買ってしまいました。笑
恐るべしシリーズ化(゚ー゚;
車のソケットだけだと不安なので、思い切ってこちらも購入。
(18万キロオーバーの軽自動車にこれ以上負担をかけたらマズイ気もするし)
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
(626Wh/174,000mAh/3.6V/正弦波 100V 日本仕様)
赤バージョンに一目ぼれ( ♡□♡)
完全に見た目で選びました。笑
とても人気のある商品です。
タケルくんやワクヨさんはもちろん、携帯充電やモバイルバッテリー充電、車中泊した翌朝や会社帰りのお出かけの際にヘアアイロンで髪の毛を巻いたり、車をDIYした際には電動ドライバーに使ったり、凄く重宝しています♡
災害時の備えにも良いですよね。
タケルくんの使い方
実は、タケルくんが到着した日に早速試し炊きをしたら失敗してしまいまして。
無洗米っておいしくない・・・
そんなイメージがついてしまったんですよね(^▽^;)
車中泊には普通のお米を持って行っていました。
最初に無洗米2kgを購入したのですが、それが大量に余ってしまい、家族も無洗米は嫌だと言って食べないので。
職場でたまに消費しようと思います(^▽^;)
炊き方が悪かっただけだと思うので、多分大丈夫!
再度チャレンジです☆
タケルくんでは、1.5合まで炊くことができます。
カップ1杯=0.5合(約85g)
カップ3杯=1.5合(約255g)
無洗米投入。
私はカップ一杯が丁度いいです。
洗わなくていいのが楽ちん。笑
面倒くさがりさんには最高です(*゜∀゜)=3
お水投入★
お水はカップ1.1杯(約92cc)と書いてありますが、この通りに入れたら失敗したんです( ̄- ̄)
少し多めに入れた方がよいです。
無洗米だから洗わない分、カラカラなのかな?
思い切って、カップ1.5杯投入☆
今日は名古屋辺りの高速で購入した、レトルトのどて焼を一緒に温めようと思います。
どて焼大好き(*^v^*)
ムスヨ婆さんシリーズのステンレストレイをセットします。
またそれぞれ記事を書こうかと思いますが、ムスヨ婆さんのセットは沢山あってワクワクするんですよ。
・ステンレストレイでレトルトや調理。
・透明のガラス鍋フタをすれば鍋やラーメン。
・蒸しスノコを敷けば肉まんなど蒸せる。
・ドーム型蒸フタをセットすれば哺乳瓶の温めや除菌、蒸しタオル。
・フードポットに食材を入れてセットすれば電子レンジでチンみたいな機能。
などなど。
どて焼オーン☆
なんか膨らんでるけど、無理矢理押し込む!
野菜とかこんもりでも、少々大丈夫です。
お水がお米に染み渡って美味しくなることを祈り、ここから放置。
そして、お昼休み時間の1時間前に、
スマートタップに繋げます。
炊飯スイッチオン☆
押すと赤くなります。
ちょっとトイレに行くついでに押すだけ。笑
30分くらいで炊けるのですが、ちょっと多めの1時間前から。
保温も30分程度してくれます。
そしてお昼まで放置。
簡単ですよね(о´∀`о)
コンロや鍋で料理をしていた時期もありますが、面倒くさいし、なんせ外は冬。
寒い。一歩も出たくない!
かといって、車内で火を使いたくない。
軽自動車の狭い空間は危ないし、臭くなるのもやだし。
そういうのを全部解決してくれる商品です^^
出来上がり★
1時間後。
どて焼が更に膨れあがっている。笑
お米美味しく炊けてるかなー♪
じゃん!!!!
なんか成功の匂いがするーー★
小さいヘラでまぜまぜ。
お米の硬さもいい感じ!!
あ。
1時間はやりすぎた。笑
次は40分前くらいにスイッチオンしよう。
でも、おこげもきっと美味しいよね(・∀・)
お皿に移して、どて焼投入★
あっつあつ です!
どて焼丼の出来上がり★
甘くてとってもおいしかったです(o^^o)
蓄電残量
スマートタップの蓄電残量は最初91パーセントでしたが、
ー
タケルくんで炊飯&保温の1時間で80%になっていました★
ちなみに、0%からフル充電するまでの時間は8時間です。
⇩ソーラーパネルを使えば、太陽からタダ充電!
その他の料理
冬はこのタケルくんで、
サツマイモの炊き込みご飯や、
鶏肉と野菜蒸しなどもしましたよ★
おわりに
ご飯が車で炊けるタケルくんシリーズ。
とても使いやすくて簡単に調理できちゃう優れもので超便利です♪
そして、これらは全て災害が起こった時の備えにもなります。
残念ながら、私が住んでいる地域でも毎年災害が起こっています。
特に去年は大変でした。
いつ何が起こるか分からない災害に向けて、定期的に蓄電をしておこうと思います。