こんにちは、雪猫です(๑❛ᴗ❛๑)
車中泊を作る過程は、ブログの初期に書いた車内DIY①というのがあるのですが、
作戦を練るところでストップしていて、その後②を書く様子は全くなく。笑
長くなりそうだったので、面倒くさくなっちゃったんですね〜
いい機会なので、①の続きを、色々すっとばして大雑把に書いてみようと思います★
(結構思い切った感じなので参考にならない可能性大です!)
車内全体車中泊仕様と、一人用車中泊仕様DIYの過程です♪
2人用車中泊仕様道のり
ざっといきます!
①の記事で、イレクターパイプだ!と思って作業を始め、
パイプカッターを使って、パイプ2本切ったところで早くも挫折。笑
パイプやら、繋ぎ目やら、ホームセンターに全部返品٩( ᐛ )وスミマセン
大掛かりになりそうだから避けていたけど、もう木材を使って土台を作ることにしました´д` ;
こんな感じで、用紙3枚くらい、あーでもないこーでもないとやった結果、(じっくり見ちゃだめよ)
後ろの座席を全部フラットにし、その上に大きなテーブルと、
運転席と助手席にかかる小さなテーブルを作って置き、
上に板を置いて、車内全体フローリングに。笑
大小のテーブルは、平行になるようそれぞれ足の長さを微妙に変えています。
マットを上に置いても板がスルンと出せるように、100均で木目調シールを貼りました。
低反発マットとシーツをひいたら、2人用ベッドの出来上がり★
長さは2m位あるので、大柄な男性でも足を伸ばしてノビノビ寝ることができます。
てね。
2人用だと運転席を埋めるため、毎回セッティングしなくてはいけません。
面倒くさい。
ということで、長期で一人車中泊旅用に、運転席を確保したまま1人用ベッドを作りっぱなしにしておくという、ぐうたら精神で次の過程に入ります。笑
1人用車中泊土台
それでは、同じ要領で一人用バージョンをざっといきます!
ホームセンターで材料を切ってもらう!
ウィーンと小さなテーブルを作って、
助手席に置く!足の長さは、椅子の段差に合わせてもちろん違うよ♪
助手席だけ倒して、
板を置く!
2人用板の2枚のうち1枚は、初めに1人用を想定して切っているのでそのまま使ってます。
テーブルの端は、板を置く段差を作ってありますd(^_^o)
椅子の隙間は、
起こして板の支えの一部にする!
テーブルの下は、
全体が空間になっているので、
必要な荷物は、ほぼ全部収まります★
床は濡れても大丈夫なように、全面ビニールシート。
スノーボードは、ルーフボックスに丸投げ!超便利!
オンリースタイルマット
今まで使っていた低反発のマットレスは場所を取るので、
以前からずっと気になっていた、オンリースタイル車中泊専用マットを新しく購入しました★
私が購入したのは198cmx66cmx10cmの1人用。
こんなに小さい状態から、
標準
こちらはワイド
バルグを開けると勝手に空気が入り、
10分くらいで、徐々に大きく広がります(о´∀`о)
膨らみが足らない分は、最後に外袋を使って少し人力で空気を入れますが、すぐに膨らみました。
マットの厚さは10cmと厚くてふっくら。
下の床には全く背中が当たりません。
めちゃくちゃ気持ち良くて快適すぎる!
想像以上の極楽マットでした♡
今年一番買って良かった商品です(´∀`*)
自分の部屋でも使いたいくらい。
厚みがあるので、シートの段差なども、ある程度埋まるのではないかと思います。
電気毛布とシーツを敷けば、
1人用ぐうたらぬくぬくベッドの出来上がり!
ポータブル電源
横にはポータブル電源をセット★
ダッシュボードもちゃんと開けるよ(о´∀`о)
ポータブル電源は、電気毛布、携帯充電、パソコン、お湯を沸かすポット、炊飯、ヘアアイロンなどに使用でき、めちゃくちゃ便利ですよ★
家庭用電源からだけでなく、シガーソケットに繋げば充電できるし、ソーラーパネルを使うと太陽からも充電できるので、災害時にも役立つグッズです。
今後、もう1個購入したいと思っています。
そろそろ車を買い替えないといけなくなりそうな予感なので、今のうちに記事にしておきました٩( 'ω' )و 笑
\MGRベッドキットで快適車中泊/